福井県は若狭で440年の歴史を誇る「高浜七年祭」神が降り立つ地に生きる御霊会

2019-06-18

【神が降り立つ地に生きる高浜七年祭】

 

古来より日本において、疫病等の災厄は、御霊や外来の疫神の仕業であると考えられておりました。なので、これらを鎮める為に、疫病が蔓延しやすい夏に行われる祭が御霊会(ごりょうえ)と呼ばれております。

 

福井県は嶺南(若狭)地方で催される、高浜七年祭(たかはましちねんまつり)は、この御霊会の一つとなります。毎年、梅雨時期に歌舞芸能を尽くして行われております。

 

数えで7年に一度、多くの奉納が7日間にもわたって町の各所で行われる為、七年祭と呼ばれております。こちらは、高浜地区の佐伎治(さきち)神社の式年大祭で、県の指定無形民俗文化財にもなっておりますよ。

 

 

(写真データはGoogle画像検索より)

 

 

 

【440年の歴史を誇る高浜七年祭】

 

その歴史は古く、440年以上前から続いており、太刀振や大太鼓等の多彩な芸能が奉納され、昔と変わらず氏子達によって受け継がれております。

 

七年祭らしき記述が文献に登場するのは織豊期で、連歌師里村紹巴の紀行文「紹巴道の記(天橋立紀行)」の1569年(永禄12年)6月19日の条「高浜祇園会桟敷なとうたれければ一見して明る夜ふかく立出ぬ」との事です。

 

こちらは京都の祇園祭と同様に疫病を鎮める性質を持ち、疫病が流行しやすい梅雨から夏にかけて行われる夏祭となっておりますよ。

 

 

(写真データはGoogle画像検索より)

 

 

 

【高浜七年祭についての詳細】

 

七年祭の見ドコロは、初日に中ノ山・西山・東山の3基の神輿が、それぞれ3ヶ所の御旅所に神幸し、神輿が旅をしている7日間です。高浜町内では、太刀振・お田植・神楽・屋台囃子・子供踊り・子供太鼓・にわかの各種芸能が、連日連夜繰広げられ、華やかさ・迫力・熱気ともに見応え十分ですので、是非こちらに注目して、楽しんでみてくださいね。

 

◇開催場所・・・福井県若狭高浜町宮崎59-3(佐伎治神社高浜地区一円にて)

◇開催日程・・・2019年6月23日(日)から2019年6月29日(土)まで

◇駐車場所・・・若狭高浜町内各所(約6ヶ所)

◇アクセス・・・舞鶴若狭自動車道・大飯高浜ICから15分(高浜駅から徒歩5分)

◇お問合せ・・・0770-72-7705(高浜産業振興課・高浜町役場まちづくり課)

 

福井県は高浜町の宮崎にある「佐伎治神社高浜地区一円」は

美浜温泉「海のホテルひろせ(ひろせ旅館)」よりお車で約60分の場所でございます。

 

 

(写真データはGoogle画像検索より)

 

 

 

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