おかえりモネ

おかえりモネ38話感想&ネタバレ!行方不明になっていたりょーちんのお父さん

おかえりモネ│みんなの感想や口コミ

おかえりモネ38話のあらすじ

新次(浅野忠信)は、かつて自宅があった場所で酔いつぶれていたところを無事発見される。震災から数カ月たったころ、耕治(内野聖陽)は新次にもう一度船に乗ることを勧め、銀行員としてもサポートをすると約束していた。しかし、結果としてふたりは決裂してしまう。百音(清原果耶)は、父・耕治の当時の悔しい様子を思い出して、今の自分に何ができるか自問自答する。すると、そこに菅波(坂口健太郎)から、電話がかかってくる。

おかえりモネ38話みんの感想!ネタバレあり

いきなり行方不明のニュース

いきなり行方不明のニュースから入るので連ドラは侮れません。それはそうと気象予報士試験の内容は最後にちょっと出てきた程度。むしろ震災の後遺症がいろいろな場面で出てきたということが印象に残った。2011年10月のテロップとカレンダー、これで何も言わなくてもこれだけで何が起きていたかがわかってしまう。言葉以外で語らせる、目で語らせることでより印象的になっていた気がします。陳腐に見えてしまうけど、東北が舞台と言うことで未曽有の悲劇は語らずにはいられないということはひしひしと感じました。この日の内容は全体的に暗く重いテーマでした。Mr.Childrenの『ALIVE』の前半部の歌詞の暗さがオーバーラップしました。最後は気象予報士試験の話で縄跳びが3分から5分にするというどうでもいい話で終わりましたが、暗いままで終わらせるくらいなら意味不明でも軽くしておこうという意図は感じました。

行方不明になっていたりょーちんのお父さん

とりあえず、行方不明になっていたりょーちんのお父さんが見つかってひとまず安心です…ってえぇぇ!お酒飲んで酔っ払っているではありませんか…!しかし、りょーちんのお父さんは島に帰っていて、美波さんを思い出していました。やはり、震災の傷は癒えないんですね。6年前、コージーはりょーちんのお父さんが復帰するよう、尽力していました。自分の立場が悪くなるかもしれないのに、これだけ自分のことを考えてくれるのは嬉しいことですね!コージーの説得もあってかりょーちんのお父さんは前を向けるように…!よかったー!って思ったら、りょーちんのお父さんは他にも借金をしていました…希望を持っていたのに、それがなくなってしまうのは失望が大きくなりますよね…コージーはりょーちんのお父さんに何かしてあげたいのにできないのはつらかったでしょうね…モネはその昔を振り返り、朝岡さんの「何もできなかったと思っているのはあなただけではない」という言葉を思い出したんですね。その時、菅波先生からの電話が来ましたー!事務的ではあるものの、菅波先生はモネを心配してくれて私の心も温かくなりました。

新次が海に落ちていなくて、とにかくホッとした

新次が海に落ちていなくて、とにかくホッとした。自宅のあった場所で酔いつぶれていたのは、変な噂話が聞こえてきても通院に付き合ってていた百音の母・亜哉子の胸中を考えると許し難いものの、とにかく生きていてくれて良かった。震災で最愛の妻・美波、そして1憶数千万円の船を失った虚無感を抱えたまま人生を終えるのは、あまりにも悲し過ぎるから。耕次と笑い合える日が来なければ、辛過ぎます。また、38話のラストで百音にかかってきた医師・菅波からの電話の内容が、ストレス解消のためには縄跳びは3分より5分が効果的というのは、クスリときました。菅波は、間違いなく百音に惚れていますよね。百音の声を聞きたくて、電話をかける理由を探していたのでしょう。私のこの予想は当たっていると思うのですが、今後の展開が楽しみです。

どうにもできない現実にもどかしさ

新次が見つかったと聞いたときには、ホッとしました。ですが、1人で美波の声を静かに聞く新次の姿に、彼の心の傷がわかる気がしました。いくら、周囲が優しくしてくれても、心配してくれても、やはり埋められない穴はあるんだと思いました。
なんとか新次を救おうとする耕治と、どうにもできない現実にもどかしさを感じます。大切な人のためになにかしてあげたい。でも、なにもできない。自分自身を責めるような耕治の姿と、朝岡の姿が重なって見えてしまいました。
モネが気象予報士を目指すしかないと菅波に静かに語る場面に、彼女もまた時がたっても傷ついているんだということがわかりました。そして、そんなモネの心情を思いやる菅波の言葉に癒されました。
そっと寄り添ってくれる人がいる。哀しみや辛さを理解してくれようとしてくれる人がいる。これは、なんて心強いことなのかと感じました。

ノンバンクから多数の借り入れ

しんじさんは、大震災で奥さんも船も失ってしまいます。そこへ、モネのお父さんが銀行から融資を受けて船を持つことを進めます。しかし、ノンバンクから多数の借り入れがあることが分かり、融資の許可はおりませんでした。そんなしんじさんに、モネのお父さんは何かしてあげられる事がないかと考えますが、おじいちゃんから、「漁師は意地で生きているんだから、その意地まで取り上げるんじゃない!」と言われ、何も出来ないことを突きつけられました。実家で気象予報士の勉強をしていたモネはそんな場面を思い出し、自分が気象予報士に合格したとしても、何かが出来る訳ではないと菅波先生につぶやきます。モネがとにかく実家から出たかったのは、思い出すのが辛かったから何でしょうね。

りょうちんのお父さんがどんなふうに立ち直っていくか

りょうちんのお父さんがいなくなった、海に落ちたかもしれないとモネを未知ちゃんが呼びにきたところからスタート。そのあと、見つかったとのこと。べろべろによっぱらってモネのお父さんとおじいちゃんにかつがれてきました。なんでお酒また飲んじゃったの、モネのお母さんが断酒外来一緒に付き添ってくれていたのに…と思っていたら、島に来ててかつての自宅で亡くなった奥さんの留守電聞きながら酒飲んで泣いてた。震災で自分の船失って、借金背負ったままで前に進めてない。モネのお父さんももう一度船を持て、と計画立てて融資を進めてくれるものの、今度はノンバンクでの借り入れ隠していたと。モネのおとうさんも、モネも何もできないってもがいているところ、先生からスマホに電話。すごいタイミング。震災で何かを失った人、失わなかった人の間を感じるお話でした。ここからりょうちんのお父さんがどんなふうに立ち直っていくかも楽しみにしています。

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ヒロセ@ドラマ好き主婦
昼間は家事や育児で時間が潰れてしまう。夜にドラマやアニメを見るのが唯一の癒やし。年中オンラインでドラマ&アニメ&映画見ている主婦です。年間300本以上の映像作品を見ている視点からあらすじや感想を書いていきます。おすすめの動画見放題サービスも要チェックです♪

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